羽生王将に久保棋王が挑む七番勝負が始まった。

先手が久保棋王ならほとんどの人が予想していた通り、石田流三間飛車を採用。

振り飛車を指す棋士の中でもほとんど最強の棋士相手に、羽生王将がどのような指しまわしを見せてくれるか楽しみ。

また、三間飛車はたまに自分も指すことがあるので、久保棋王の駒捌きの妙もじっくりと楽しみたい。

CNN.co.jp：「アバター」で現実に絶望のファン続出、ネットで相談も via kwout

そんなにものすごい映像、世界なのか。

あまり映画は見ない方なんだけど、3Dで見られる映画館に行ってこようかな。

3Dメガネレンタル代かかるらしいけど。

昨日の魁皇との取り組みを見て、これはもしかしたら引退を決めるのではないかと危惧していたのだが、本当に千代大海本人の口から引退の言葉が出てしまった。

千代大海自身も言うように、相手が魁皇だったことも大きいのではないだろうか。

最後に魁皇に負けて、最後の相手が魁皇のところで区切りたくなったのではないだろうか。

大関の中ではただ一人突き押し型のお相撲さんで、朝青龍を素首落としで破った一番など、印象的な取り組みが何番もあるお相撲さんだった。

お疲れさまでした、ありがとうございました。

鼻をかんで、フーンって鼻クソが取れたときのきもちよさは異常。

なんか妙な達成感まである。

文庫本いれと庫 | ハウスウエア | 天馬株式会社 via kwout

なんと、こんなものが。

書棚を抜本的に入れ替えるのは困難だけど、これなら楽に片づけられそう。

DVD用のケースも要チェック。

『セクシーなオタク』コンテスト(5) | WIRED VISION via kwout

おっぱいは小さめの女の子の方が好みなのだが、この人の場合はまずおっぱいに目が行った。

「ネット世界で人気が出てきている」としか説明がないが、他の人はCEOだったりゲームプログラマーだったり、記事のタイトルどおり「セクシー」な「オタク」なのだが、この人は単にモデルなだけらしい。

一昔前にネットから人気が拡がっていったリア・ディゾンのような枠でエントリされたんだろうか。

ベトナムは美人が多いらしい。

食事もおいしいんだとか。

見えるラジオ、ってどうなったのかな。

最近のmp3プレイヤーはまず間違いなく液晶画面で曲名を表示できるし、ラジオが聴けるのも多いと思うけど、プレイヤー側でラジオの文字放送にも対応していないとだめなのかな？

iPodもアクセサリでラジオ聴けるし、あの液晶画面を活用しないともったいない気がするけど・・

PCを買い替えた時にiPodの音楽データの移行にどうやら失敗していたようだ。

元々6000曲以上はあったのに、5800曲くらいになってておかしいな？と思ってはいたんだけど、お気に入りの曲が検索しても出てこなかったり、あるアルバムのうち数曲がロストしていたりということが調査の結果判明した。

どのアルバムの何が落ちてるかが分からないので、ほぼ総当たりで再検査中。

あー、めんどい。

ムダ遣いを減らそう！

本もちょっと買うペースを抑えよう。

不要だと思ったものは、早め早めに処分しよう。

・重力と恩寵/救われたヴェネチア　シモーヌ・ヴェーユ

・愛と幻想のファシズム(上・下)　村上龍

・Adblock Plus

・All-in-one Gestures

・DownThemAll!

・Navigational Sounds

あたってー、お願い！

3億とまでは言わん、10万でも当たればどんだけ嬉しい＆助かることか。

ちなみに今までこのような富くじであたったのはロト6の下から二番めの等で、約9000円が最高です。

将棋。

いままで何度挑んでも勝てなかった先輩にはじめて勝った。

相手の得意戦法に対して工夫を凝らして対峙し、最後は入玉されながらもがっちりと寄せきった。

終わってから「強い、今の(自分の)段位では考えられない」とまで言われ、すごく嬉しかった。

ビビらずに指せば、大丈夫。

まだまだ勉強は続くけど、がんばっていきましょう。

・猫たちの聖夜　アキフ・ピリンチ

・あいどる　ウィリアム・ギブスン

・ギリシア悲劇II　ソポクレス

お金を使う、って間違いなくストレス解消になってるよなあ。

使い過ぎると別のストレスの原因になるけど。

自分も、来年は第1集をまず読破目標にしようかなと思います。

と、こんなことを書いてて去年たてた今年の目標をどれくらいクリアできているのか、と考えてげんなり。

彼女もできず。

将棋もたいして強くなれず。

おもしろい本にはそうとう巡り合えたけれど。

しかしそれにしてもこの全集、ボリュームたっぷりで読む前からどきどきしてます。

トマス・ピンチョンの未訳本が出るという話があった覚えがあるんだけど、結局「ヴァインランド」の再訳しか出ないみたいですね。

将棋。

行き詰まりというか、ある一定の強さ以上の人にはほんとうにどうにも勝てない。

このままではダメなんだよ。

でもざわざわした気持ちのまま雑に番数をこなすのも無意味なんだよ。

そんな気持ちで指しても馬鹿な手しか指せないに決まってるんだよ。

ちくしょう。

読書に逃避しようかと思って

http://www.kawade.co.jp/sekaibungaku/list/01.html

これ全部買ってきた。

重い。

・盗まれた街　ジャック・フィニイ

・衣装戸棚の女　ピーター・アントニイ

・王手　升田幸三

・ご冗談でしょう、ファインマンさん(上・下)　リチャード P. ファインマン(著)、大貫昌子(翻訳)

・ドグラ・マグラ(上・下)　夢野久作

・ギリシア悲劇I　アイスキュロス

・半島を出よ(上・下)　村上龍

「希望の国のエクソダス」が久々に面白い本だったので、続いて同じ村上龍の「半島を出よ」を読んだんだけど、面白いなどというレベルではなく、いろんな感想が混じり合ってとても読後の所感をまとめられそうにない。

ただし、こんなに刺激的な読み物に出会ったのは本当に久しぶりだった。

上下巻ともそれなりにボリュームがあるが、物語の次の展開が気になりすぎて、ボリュームはまったく負担にならなかった。

むしろ、こんなに中身の濃い物語が、読み進めていくことでどんどんページが少なくなっていき、終わりに近づいていくのがもったいないとさえ思った。