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ビブリオ本懐アパート、とか、どうだろう。 |
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>メゾン・ド・紙魚
それ、本好きが全力で避けたくなる物件名なんじゃ・・・・
一冊の本屋、これ、入店したら『買う』か『買わないか』、Death or Die (違う)な熾烈な本屋といえるのでは?
ましてや他に客が居なくて閉鎖空間でこの店長と差しで勝負になったら、ちょっと勝てる気がしません。
客ハンター的なオーラというか、手練っぽくて。軽い気持ちで表敬訪問できねぇぇぇ
イケア式本屋、とか、全く意味のわからないものまで想像してみる。
ぐるぐると本棚の回廊をめぐりながら見本紙をついばみ、気に入った本のISBNをメモに控えて、
場末の巨大倉庫で現物探し、という非効率極まりない本屋。〆にミートボール食って帰る。
妹が学校の図書館で司書やっているんですが、以前、横山光輝の三国志はどんなにボロくなっても熱心な固定客がついているのでなかなか廃棄に踏み切れない、みたいな話をしていました。わかる。
Re: 取り急ぎ。棚の位置だけなら、例えば新宿の紀伊國屋なんかはそうですよ。
あ、やっぱりあるんだ・・・ |
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おはようございます。
紀伊国屋レヴェルじゃないと無理ですよね、導入意義的に。
いっその事、カウンターのみの本屋とかどうでしょう?
備え付けのタブレット端末でお客が目的の書籍を検索して、在庫が確認できたら店員がバックヤードに取りに行くの。アマゾン方式で保管してあるバックヤード。
ダメな気がする。
Re: CDショップとは
コレ↓ |
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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1512/18/news130.html
Perfume的な振り付けで踊れそうな予感。いや、二足歩行はできないんでしょうけど。
どうでもいいけど、あーちゃんとまめぐが入れ替わってても、俺は気がつかない自信がある。
機能で物を選ぼうとすると、気に入ったものが見つからない。 |
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以下、全て駄文。
運転免許証のケースを買う必要性に迫られているのです。
更新の時に安全協会でもらったビニール製のペラッペラなのが大破寸前なのです。
貨物法で毎朝、裏表をチェックされるので、出し入れすることなく両面が見える作りのものが欲しいのです。
サー、イエッサー。
・革製。ならばコードバン希望。
・中ベラつき三面構造で、中ベラが裏表が見える透明なポケット状のヤツ。
・三面で良いのです。免許証だけ入れば良いので、薄くて小さいのが良いのです。ノーモア多機能。
決して無理難題を言っているつもりではないのですが、該当するような商品が見つからない。
手提げ(バッグじゃなて。袋に取っ手がついてるそれだけの構造のヤツ)が欲しいのです。
今使ってるのが軽く15年は酷使しているのです。
あまりにも同じものを永く使い続けているため、知り合いの子供に『◯◯(←自分の姓)バッグ』と呼称されているのです。泣きたい。
・大きさはB4サイズくらの。財布と携帯と文庫が1,2冊入るサイズ。犬の散歩してる人がウンコお片づけセット入れてるような大きさで、縦長なヤツ。
・本体は表面も裏地もナイロン製でO.K.。撥水がよくて汚れにくいの。
・取っ手部分が革製。できれば底の角部分も皮で装飾されて補強してあるようなの。
これだけの条件で良いのです。なのに探すと見つからない。
もう何年も事あるごとに気に留めて見つけるようにしているのに見つからない。
ネットで探してそれっぽいの見つけても、ユーザーレビューで『中華製で瞬殺でした』みたいなこと書かれていて買う気失せたり。
Re: さっきオレの直前にATMで詰まってたおばちゃんに告ぐ
この間、雑に封緘を切った百万の束をATMに突っ込んだら札の間に封緘の千切 れっ端が残っていて、それでATMを詰まらせて停止させて後ろに並んでいた他 の客から凍てつく視線を浴びせられた自分参上。 |
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そういう時は職員呼んじゃってオッケーです。ATMの使い方がわからないのは職員を呼ぶ案件ですので堂々と。
更に「なんか振り込め詐欺でお金を溶かしそうな老人がATMの使い方わからなくて困っているみたいです」って言ってもらっちゃってオッケーです。あとは職員が判断してマニュアル通りの対応しますので。それでも振り切って入金したならもう本人の責任なので知りません。
法律で、ATMで個人が一日に送金できる金額の上限を10万くらいに頭打ちしちゃえばいいのにね。
Re: 湯畑
その場所に人が入っているのは初めて観た・・・ |
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まぁメンテナンスとかもあるんでしょうし・・・とはいっても、熱くないんですかね?
湯畑のそばにある白旗の湯の熱いほうがスキ。あの肌を焼くような熱さがたまらないのです。
ちちやの茶まんじゅう食べたくなってきた・・・・
Re: http://q7ny3v.sa.yona.la/2355
モンドセレクションをありがたがってるのは日本人だけ、みたいな。 |
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Reply タイトルで全部言っちゃった |
グッドデザイン賞が実は単なるGマークのライセンシー商売、みたいな(違う)。
フードコートでハンバーガー食ってたら目の前を全力で走り抜けていった女児が 手にしていたソフトクリームのクリーム部分だけを豪快に落下させていってワロ タ。 |
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その後、呆然と立ち尽くす姿に更にワロタ。
限りなくアウトに近いアウトな気がする。 |
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(事前注意:リンク先18禁)
刷り込みで人間を親だと思ってしまったカナダガンの雛を育てて、ウルトラプレーンで一緒に大空へ羽ばたくADVが出たらしい。
って、まんま、映画『グース』じゃねぇかw 腹イテェ
これが許されるなら、今後はあらゆる映画の設定なりあらすじなりをお借りしてきて、ハーレム要素を加えれば脚本の大量生産が可能になるなぁ。
(尚、飛行シーンは止め絵の模様。)
Re: 仮面ライダーソーセージ、等
海難1890と杉原千畝、観てきた。 |
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二日続けて2本立てしてきた。あえてまとめて書く。
どちらも史実を映画化したものだけれど、どうしてこんなに差が付いたのか・・・。
まず、海難1890。タイトルからしてセンスがなさ過ぎで地雷臭がプンプンしていたのでこちらから観たのです。的中。自分、今年は結果的に29本の映画を観たんですけど、間違いなく一番酷かったです。
エルトゥールル号の遭難と救出の史実はあっても、それ以上の情報は無い、そんな状況で長編映画を作るとなると、そりゃぁもう創作ねじ込みまくりです。脚色も演出も過多。特に竹中直人の役どころが、なぜねじ込んであるのか全く意味不明。後半はイランイラク戦争時のテヘラン脱出の話に切り替わるのですが、これが輪をかけて演出過多で本気で寒気がしました。空港で説得されたトルコ人の人垣が出エジプトよろしく真っ二つに割れて、そこを日本人が拍手喝采されながら笑顔で進んでゆく光景は、いったいもう何がどうなったらこんな絵を撮る気になったのか、というか、誰もこのできあがった映像を見て「やっちまったなぁ」という気にはならなかったのか、監督と周囲のスタッフを小一時間問い詰めたい気持ち。
エンドロールの開始と共に自分以外の観客が一斉に退場してしまって(たぶんみんな同じ気持ちだったと思うよ・・・・)、たった一人でぽつんと劇場が明るくなるのを待っていたら、最後にトルコのエルドアン大統領によるビデオレター風の祝辞映像が。なんか申し訳ない気持ちでいっぱい。この映画をもって日土友好を語っていただくなんて、恥ずかしくて国交を断絶されないか心配するレベル。『謙虚さ』も日本人に欠かせない美徳なんです。ホルホルは性に合わないのです。アカン。
対して、杉原千畝。同じく創作的な要素を交えつつも一貫して杉原の人間性という主題に徹し、単純にビザ発給の美談だけを映画の目的としていなかった為、魅力的な『人物伝』となっていました。こちらは多くを語るより、観て貰えば「良かった」と思っていただける作品かと・・・・唯一、腑に落ちなかったのはシアターショップで SUGIHARA CHIUNE って書いてあるだけのボールペンやキーホルダーが売られていたことだけですかネ。こういう斜め上の関連製品を無理に作って売らなくても良いと思うの。
史実を元にした作品とは言え、映画である以上エンターテインメント性は不可欠かと思います。が、きちんと芯の部分を見据えて『味付け』をしないと薄っぺらいものになってしまう、そんな気持ちになった二本でした。
【余談】
地元の109に行ったんですが、なんか今月中に4DXを導入するみたいですよ?こんな田舎で。需要あるんかいな・・・
黄金のアデーレ 名画の帰還 観てきた。 |
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↑これ ゴールデン・ガガってすげぇドメインだな。
結論から言うと、すごく良かった。
大戦中にナチスにより略奪され、戦後はオーストリアの美術館所蔵となったクリムトの名画『アデーレの肖像』。モデルであるアデーレの姪であり、遺言により絵の正統な所有者であるところのマリア・アルトマンが絵画の返還を求めて、若輩な弁護士ランディと二人三脚で交渉と法廷闘争を繰り広げる実話を元にした映画です。
・ナチスから逃れ辿り着いたアメリカで市井の人として年老いたマリアが、家族の思い出を取り戻す為に奮闘する、サクセス・ストーリーとしての要素
・マリアとランディ、時に衝突をしながらも固い信頼で困難を共に乗り越えてゆく、年齢と性別を超えた友情の物語としての要素
・ナチス進駐時のオーストリアで実際に起こったユダヤ排斥を元に映像化した、ドキュメンタリーとしての要素
これらの要素が互いに良く効果しあって、非常に印象深くて説得力の有る脚本になっています。
うがったモノの見方をすれば金銭的価値の高い名画の所有権を突如訴えでた強欲な老婆になりかねないマリアの存在を、過去ウィーンで彼女の身の上に起こった事実を回想という形で丁寧に描き出すことで、観る者に『絵画によってもたらされている国家(という集団)の福利』と『本来あるべき個人の幸せ』それぞれの重さ、天秤にかけがたい難しい問題を提議しているようにも感じました。主演のヘレン・ミレンの演技がまた素晴らしく、基本は気丈でハツラツとしながらも、時折、過去に囚われ苦悩する年老いた女性の弱さを演じきっています。最高裁を前に、金銭的な援助をするから弁護士をランディからやり手の敏腕に切り替えるように提案してきたロナルド・ローダーの提案を、間髪入れずに断るくだりは本当にスカっとしました。
大ヒットする類の内容ではないですし、評価されにくい映画であるとは思いますが・・・手放しで人に勧められる名作です。是非。
ラストエンペラー、観てきた。(四半世紀ぶり二回目) |
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何を言っているかわからねーと思うが(ry
大手シネコンで数年前から開催されている『午前十時の映画祭』という企画がありまして、平日の午前十時に週替わりでオールドシネマを上映しましょう、という、まぁぶっちゃけそれだけの企画なんです。で、今週はラストエンペラーでして・・・・上映の事実を知ったら妙にまた観たくなって、ぶっちゃけオンデマンドで観た方がよっぽど安く済むんですが、でも、もうたぶん一生ラストエンペラーをシアターで観る機会なんかねぇよ?と思ったら電車に飛び乗ってた。
この自称映画祭の存在は知っていたんですが、脚を運んだのは今回が初めて。正直、まぁ、貸し切りは無理だとしても5人くらいしか観客いないんじゃないかなぁ、とか、凄く失礼な予想をしていたんです。だって平日の朝10時ですよ?ないない・・・・
が、ところがドッコイ。開場と共に観客が続々入場してくるではありませんか。え?え?何事?あまりの好況に思わず頭数の計測を開始。45人目までは数えたところで照明が落ちて、でもその後も人が入ってくるのがわかったので、最終的には50人行っていた模様。これって今日日の下手な映画の封切り初日より断然集客してますよ?スゲェー。そして客層の高年齢っぷりもスゲェー。自分とあと一人を除いて完璧にシルバーでした。映画離れが危惧される若者と違って、オンデマンドで視聴する術の無いシルバー層には、慣れ親しんだ劇場がやっぱり強い、ということをまざまざと見せつけられた気がしました。
さて本編。ラストエンペラーは前回観たときの記憶が割と残っていたタイトルで・・・そんな前回の感想は「こんな人生イヤだなぁ」だったのですけれど、今回改めて観返した結果の感想は、やっぱり「こんな人生イヤだなぁ」でした。進歩してねぇ。とはいえ、予備知識も無くいきなり視聴した前回に対し、流石にこの四半世紀で歴史について色々と知識を身に付けているのでその分は楽しめました。
・初見の時も思ったのだけれど、劇中の中国人が全て流ちょうな英語で会話するのはやっぱり違和感。まぁ仕方ないけど。
・川島芳子がノリノリでワロタ。この人はこの人で波瀾万丈な人生を送っているけれど、実際の人物像に改めて興味が湧いてきた。
・戦メリの時も思ったけど、教授の声って通りが悪くて映画向きじゃ無いよね?甘粕の怪人的な雰囲気はバッチリ出ていたけど。(でも実際は甘粕、服毒自殺でしたよね?)
物語の最後は文革の風が吹き荒れる北京で、毛沢東が皇帝(溥儀)からすげ替えられた強烈な個人崇拝の対象として描かれ、暗に揶揄されている場面なのですが・・・これ、映画の公開は1987年で天安門の二年前なんですけど、民主化の機運が高まっていた微妙な時期によくこの内容で映画が撮れたよなぁ、と思う。天安門に参加した学生の親の世代がまさに紅衛兵だったワケでしょ?「反省は済ませた、あとは忘れるだけだ」って訳にもいかなくなりますし。うーん。
思い通りに生きることがままならない人生の最後、一介の市民として生きる溥儀の慎ましく穏やかな生活が描かれていたことが唯一の救いとして心に浸みる、そんな一本でした。
余談:
次回の新・午前十時の映画祭は「宋家の三姉妹」だそうです。なにその見事なカップリングのチョイスは・・・
.。*゚+.*.。 今日の出来事 ゚+..。*゚+ |
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短時間で結論・成果を出すにはやっぱりトップダウン方式の方がいいな、と思う出来事がありまして、しかしながら、そもそもフラットな人間関係・環境で和やかに行われるべき有志のイベントに対して、間髪入れずに「いいから指示系統を構築して命令下ろしてよ」って思っちゃった自分が、会社脳とでも言うべき病に冒されているんじゃ無いだろうか?とか思った。
軽く引っかけてからたまゆら観に行ったら涙腺直撃して良い感じで潤い肌になっていたのに、劇場出たら内容の記憶が曖昧に。
お酒って怖いね!(よって今回は何も語れません。)あ、平野文が電撃出してたとこだけ覚えてる。だっちゃ。