favorites of 6we8mk
なんか珍しい車両が停まってた。 |
返信 |
ホームの目の前、在来線が通るすぐ隣の線路に停車して整備してたんですが、なんの為の車両かよくわからんかったのです。(上段:正面から見たところ 下段:背後から見たところ)

低騒音車って書いてある。そして、地面に突き刺さるような大きなかぎ爪を装備している・・・・

「これがあの女のHUISね」 |
返信 |
【はじめに】実はコレ、酔った勢いでポチったものです。
一杯ひっかけながらWEBの流し見してたら目に留まりまして、なんかその時は「コレは良い物だ!」って思えたんですよ、ええ。値段なんて気にしませんでした。だって酔っ払いだもの。
で。翌日酔いが覚めてっから猛省ですよ。だってたかが学習リモコンに¥27,950-。うん、自分、そんなブルジョア階級に属してないよね?身の程をわきまえようよ。でも時、既に遅し。

電子ペーパー方式のタッチパネルで操作する学習リモコンです。画面上のキー配列がカスタマイズできて便利ですよー、という。以下、三日ばかし使った感想。
良い点
・ちっさいので机上に放ってあっても邪魔に感じない。自立させることも可能。
・USBケーブルを使ったバッテリー充電方式。乾電池が切れて買い置きが無くて詰んだ、ということにはならない。
・操作音とバイブレーションが心地よい。ちょっとクセになるレベル。
・カスタマイズ機能で複数の機器へ割り当てたキーを一画面に集約することも可能。
悪い点
・キー部分の表示は日本語非対応。(オペレーティング上の文章は日本語表示なのに。)
・ボタン配置で融通が利かない部分がある。たとえば10キーのうち1〜6までに信号を割り当てて残りは不要、といった場合でも、使わずに非表示となるキーのエリア分は空きスペースとしてがっつり領域が確保され、その部分が詰められることがない。
Re: http://q7ny3v.sa.yona.la/2404
「四肢なんて飾りですよ。エロい人にはそれがわからんのです。」 |
返信 |
Reply タイトルで全部言っちゃった |
最近不倫のなにが悪いのかわからなくなってきた。
養育の義務をきちんと果たすのであれば一夫一婦制である必要なんてないんじゃなかろうか。
むしろ法的な婚姻制度を廃止して、事実婚のみにしたほうが良いのではなかろうか。
法的な婚姻制度が廃止されれば、GLBTな問題も一気に解決しませんかね?
ついでにカラヴァッジョ展も観てきた。 |
返信 |
カラヴァッジョ先生の展覧会に行ってきました@国立西洋美術館。
十数年前にウフィツィで観たメドューサとの再開を楽しみにしてたら、一回り小さい別の(個人蔵)だった。そういえばウフィツィのメドューサ、通路のどん詰まりみたいなところに置きっ放しにされて忘れられてるみたいな放置展示だったのが衝撃的だったなぁ。アレ、現代の目線で観るとかなりシュールだよね?若干、笑いを取りに行っているんじゃ無いかと疑ってしまう。
流石にゴリ(中略)ダヴィデとか、ヒエロニムスとか、イサクの犠牲とかは、無かった。つか、これらが観たかった。
カラヴァッジョ先生は「つい殺っちゃうんだ」な人だったけど、作品はそれはそれとしてすばらしいもので評価されている。麻薬で芸能人や声優がとっ捕まっても、出演作品を販売停止にしたり無かった物扱いにするのは違うと思うのよ。それはそれ、これはこれ。もっとカラヴァッジョ先生に習うべき。
常設展のほうも久しぶりに覗いてきた。カペたんが相変わらず可愛かったです。
甲鉄城のカバネリ、観てきた。 |
返信 |
春アニメ(ノイタミナ)の先行上映、一話〜三話まで。
監督は荒木哲郎(進撃の巨人/ギルティクラウン)脚本は大河内一楼(コードギアス/ギルティクラウン)キャラクター原案が美樹本晴彦(説明不要)音楽は、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの澤野弘之、という鉄壁の布陣。まずはPVをどうぞ。
えー・・・なんとなく貴方が感じたモノは、だいたい合っています。鑑賞後の印象を先に述べてしまうと『既存のあるあるネタを、トップクリエイター達が全力で再構築した作品』と言って良いかと思われます。
ストーリーの基本になる『ゾンビもの』、そこにスチームパンクという洋物要素と封建時代の日本という異色の組み合わせで世界が構築されていますが、個々の要素自体は目新しい物ではありません。ゾンビは心臓が吹き飛べば活動を停止し、生き血が大好物で、噛まれると感染する。砦に囲まれた山間の多々良場はもののけ姫で見た情景ですし、蒸気銃もラストエグザイルなどで既出のファンタジーメカです。主人公:生駒とヒロイン:無名が特殊能力者で、カバネ相手にそれぞれ孤軍奮闘して無双する流れも王道展開のひとつでしょう。
で、これだけ既視感溢れる作品でありながら・・・甲鉄城のカバネリはちゃんと面白いのです。脚本のテンポの良さに映像と演出がガッツリと噛み合って、息をつく間を与えないほど気持ちよく話が転がり続けてゆきます。特にアクションシーンは「WIT、進撃で鍛えられたんだろうなぁ」と思わずにはいられない出来映え。次の話への引きもバッチリで、視聴後に「早く来週こい」と思わせる仕組みが効いています。なんというか、新しさがなくても持てる技術を突き詰めることでアニメはどこまで面白いと感じられるように作れるのか?そんなテーマに挑戦している印象を受けました。現在どこまで完成しているかわかりませんが、最終回まで是非この勢いで行って欲しいです。
以下余談
1)無名と菖蒲の、美少女顔のアップシーンに突如『紗』をかけたような効果がつくことがあるんですが、あれはちょっとどうかなぁ?と思った。
2)美樹本さん原案のキャラ絵、若い人には受け入れられるのだろうか?と・・・オッサン的には免疫があるけど、今風ではないよなぁ・・・アクエリオンロゴスを見たときと同じ気持ちになった。
3)無名役の方がまだ駆け出しっぽいのですが、声が『斎藤千和+伊藤かなえ÷2』にしか聞こえない・・・ごめんなさい、いや、でも絶対俺だけじゃないって。
Re: 東京ドームn個分
そうか、日本酒だけが酒ではないのだ |
返信 |
Reply |
言われてみれば確かに。
日本酒の中でも生々(つまり火入れをしない)が好きなもので、冷蔵庫の中に一升瓶が3本程度は常時いるのですが、これがすこぶる嫁に不評。しかもドアポケットに入るはずもなく、寝かせてもドアポケットに干渉するので、少し斜めに入れて…とやると1列日本酒のみ。うん、これは当然不評。4合瓶での購入は美味しかった時にもう一本買えない時(逆に言えば美味しくなかった時は高級調理酒ですが)辛い思いをしたので。。。
そして嫁はアルコール入っていればなんでもOKなので角が冷凍室に。
あれ、酒だらけだな、うちの冷蔵庫。
Re: 東京ドームn個分
あの日食った魚の大きさを僕たちはまだ知らない |
返信 |
Reply |
この案件で言うと、自分は海の魚の大きさが絶望的に分からない。自分が目にする海魚は常に切り身なので。
自分じゃなくても内陸ぐらしの人って、川魚の大きさはわかるけど海魚の大きさって絶対わからないはず。
マグロはデカイ、くらいの認識しか。ブリやスズキが1m近くある魚だと、最近、昼時の番組で知りました。
さかなくんさんやスシポリスからの叱責やむなし。
一升=十合。
日本酒は大きいのが一升瓶で、小さいのが四合瓶。なぜ小さい方を半分の五合にしなかったのか謎。値段は総じて半分以上で割高なんですけどね。
昔は葬式の香典返しについてきた清めの酒は二合瓶が普通だった気がするのですが、気がつけば一合瓶になり、今では缶コーヒーより少ない量がプラスチックの容器に入っているような有様。どんだけ日本酒の需要が無いのか・・・・まぁ、清めの酒って味は惨憺たるものですけどね。
「私の名はアニエッタ。 冬のオレンジのようにありふれた女。 」 |
返信 |
春ですね。あったかくなるのは大変喜ばしいのですが、それは蜜柑の季節の終焉を意味し、悲しみを禁じえません。蜜柑ジャンキー的に。(まぁ、赤道の向こうからマーコットとかやってくるから問題ないんですけどね。)
思えば今年もたくさん食べました・・・紅まどんな、はるみ、せとか・・・・決して懐に優しくないお値段なので量は食えないのですが、一房一房を噛みしめて味わえるのは大人故に許される贅沢だと思うのです。(そんな自分の夢は、いつの日か千疋屋の化粧箱に入った高級フルーツを食うことです。)
ところで、自分が子供の頃は蜜柑といえば段ボール製の箱に入っているもの、というイメージだったのですが、今では食料品売場で見かけるのは小分けされ袋で包装されたものばかりで、めっきり箱を見かけなくなりました。核家族化が進んだ結果、箱買いの需要がないためと思われますが、コレって即ち、現代っ子は大きさを例えるときに『みかん箱くらい』と言っても伝わらないということでしょうか?「そんなわかりづらい例えしないで、Amazon箱のXL02くらいって言ってよッ!」って逆ギレされるのがオチでしょうか?たぶん同様に『新巻鮭の箱くらい』がどんなものかもわからないでしょうし、日本酒を飲まない家庭では一升瓶すら大きさの喪失事例になっていそうな気がします。焼海苔の入った瓶(梅酒を作るのにもってこいだった)や、煎餅を保管しておくための一斗缶など、昔はどのご家庭でも目にした身近な容器が失われ、結果として大きさを例える対象として機能しなくなっている現状は・・・・まぁ、それはそれで已む無しだよね。もう全部Amazon箱でいいよ(投げやり)。
そういえば、赤いネットに入った蜜柑ってのも見かけなくなったなぁ・・・・
のんでのんでのんで(リンダリンダの、リズム |
返信 |
木曜日21時から朝4時、金曜日13時から23時、土曜日13時から23時、日曜日7時半から10時半。
これからBBQだって。マジ飲みすぎ。
すっかり忘れてたけど、 |
返信 |
明日っから大河版の『精霊の守り人』、始まるよー。
三年かけて分割放送するらしい・・・坂の上の雲方式。さーてどうなることやら。
言葉狩り(採取する意味での) |
返信 |
Reply |
社交性に難ありな青年編集者と、情熱的な老国語学者の二人三脚による辞書出版への長い長い道のりを淡々と描いた物語です。過度な期待はしないでください、っていうくらいストーリー全体がとても穏やかで、なんだろう、精神性を味わう、みたいな。良くも悪くも観る人をガンガンに篩にかけますよ?
大学そばの懐かしの食堂 |
返信 |
飯 |
職場から徒歩20分くらいのところに出身校があって、かれこれ5年くらい寄り付いてなかったんだけど
昨日大学時の先輩が大学近くの名物弁当の写真あげてて、無性に食べたくなり昼飯ついでに行ってみた。
弁当買うつもりが、フラフラ、懐かしの町並み散策になり、結果懐かしの食堂へ。
大学てきには有名な飯なんだけど、、たぶん在学時代二桁も行ったことがなくて、注文の仕方を完璧に忘れてた。
とりあえず名物の「ミックス」(牛丼+カツ丼+カツカレー)をいただいた。
注文の仕方は覚えてなかったんだけど、味は、あーこれだったなあという感慨。
いろいろと知ってたお店がなくなって、逆になくなったって聞いてたお店が復活してるをの知ったり。
故郷じゃないけど、たまには帰ってみるものいいなあと。
家族はつらいよ、観てきた。 |
返信 |
仕事が早く終わったんで雨の中行ってきたんですが、360座席に観客7人はいささか広すぎるというか・・・
山田洋次監督の最新作。
タイトルからも分かる通り、自ら手がけた喜劇の精神的な後継作として手がけられたものと思われます。晩年離婚をテーマに描かれていますが、登場する一家が総じてスットコドッコイで、殊更大げさに波風が立てられてゆく作風が山田喜劇だなぁ、と感じました。
親子孫の三世代が同居する家庭構成(しかも嫁に行った娘が実家にホイホイ帰ってくるシチュエーション)は今日ではもはや懐かしい過去の『家族の姿』。主人公:周造は、かつて一家を収入で支えた大黒柱としての過去の実績と、家長という立場に尊厳の存在を信じこむ、今風に客観視するなら『老害』というべき人物で、「あー、いる。ほんとうにこういう面倒くさい団塊、困る。」といった人物。この溢れ出る面倒っ臭さを橋爪功さんが演じきっていまして、面倒っ臭さと若干の憎めなさの加減が絶妙。また、その妻で離婚を持ちかける富子を吉行和子さんが演じてらっしゃいますが、これがまたすばらしく、なんとも言えない天然ぽさ、それ故の取り付く島のなさに、柔らかな凶器ともいうべき鋭さを感じます。でも根底で家族を思っている描写もあるから、そこがまた力加減の妙、というか・・・このお二人の演技力による部分が大きく感じられました。大笑いはしないけど、終始クスクス笑かされて、最後にキュッと締める感じ。
作中では色々な場面で過去の山田作品を暗にPRする演出がされていて、『東京家族』のポスターが貼ってあったり(ちなみに本作は東京家族のキャストがそのままの形で再登用されたもの。役名も少しづつモジって使われています。)、うなぎ屋の出前のあんちゃんが三輪バイクを走らせながら『男はつらいよ』の主題歌を歌っていたりで、ああ、もしかしたらこの映画は続編を踏まえたシリーズ化を考えているのかなぁ、とか。題材的に作りやすくはありそうだけど。
映画のクライマックスで周造が小津安二郎監督の『東京物語』を観ているシーンがありまして、で、現在午前十時の映画祭で丁度東京物語の上映やってるんですよね。ああ、これのタイアップだったんだ、と気づいて納得。
最近、邦画って言うとマンガやアニメの実写化やTVドラマの続編ばかりのイメージですが、こういうオリジナルで一本立ちした映画って監督がよほどビッグでない限り難しいんだろうなぁ。むーん。
【以下余談】
上映前の予告で知ったのですが、イソッチの『無私の日本人』が映画化されるらしい。
えーっとですね、元々の話『穀田屋十三郎』は『無私の日本人』の中の一編で、貧窮にあえぐ仙台藩中の宿場町が現状を脱するべく、知恵を絞り、大変な困難と苦渋を乗り越え、遂に目的を達する物語です。磯田先生が物語が書かれた発端にもこのような経緯があり、至って質実で心を打つ話なのですが・・・・以下、映画公式サイト。
だれだよ、コメディにしようって言い出した奴は!!
いやーね、武士の家計簿を忠実に映像化し過ぎたら、あんまり盛り上がりどころがなかった、っていう反省点からかなぁ、とは思うんですけど・・・それにしたってこう露骨なコメディ化は、原作既読組として流石に唖然とします。もちろん観てから文句言いますけど(言うの前提)。