料理 |
返信 |
「真夏の死」未読了ながら「風の歌を聞け」「1973年のピンボール」を立て続けに読んだ。
やはり個人的には、あくまで個人的にはだけれど、「ダンス・ダンス・ダンス」こそが至高だと思う。
特にハワイでの自由と放埓の日々が最高。
「羊をめぐる冒険」は一番つまらないかな。
村上春樹を読んでいて気になるのは、「僕」の料理の巧みさ。
次々とあちこちの冷蔵庫から出てくる様々なドリンク、酒。
これがなんとなく洒脱で粋な雰囲気を醸し出していると思うんだ。
料理は苦手というか、面倒くさいというか、楽しさが分からない俺だけど、自炊は経済的ってことを差し引いても、やはり料理はできた方がいいんだろうということはごく自然に理解できる。
一人暮らしの料理って分量とかが難しいんだけどな。
でも引越ししてからはがんばろう。
冷蔵庫にもオレンジジュースやりんごジュース、パイナップルジュースなんかを切らさないようにしよう。
ジンジャーエールはもちろんウィルキンソンだ。
というか、最近、引越しするまではもう何をするのも面倒で億劫で困っている。
仕事にも影響あるし。
なーんか今いちばんメリハリがつかない時期なんだ。
引越しして一から仕切り直しさえできれば、とかなりの期待をしている。
小さいソファも買おう、スツールもいるだろう、ベランダで本を読むためのいすも欲しい。
ああ、早く引っ越したい。
今の街には文句ないんだけれど、部屋にはいいたいことがいろいろありすぎる。
だがその部屋を選んだのも自分だ。
引越ししたら下心を持ったり持たなかったりして女の子をいっぱい連れ込もう。
そして自分の部屋で俺の作った料理を振舞いながらお酒を飲んで楽しもう。
女の子って、みんな、なんであんなにかわいくてかがやいているんだろう。
年齢とか関係ない。
女の子であるというだけで本当にきれいだし、君たちと話してると元気をもらえるよ。
投稿者 6we8mk | 返信 (0) | トラックバック (0)