ガッツポーズ |
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初場所優勝決定戦での朝青龍の土俵上でのガッツポーズ(というか、万歳では?と思うが)がいろいろ言われているけど、朝青龍の心境を考えればもうあの場面でこみ上げてくる喜びやら達成感やらその他いろんな感情を抑えることはさすがにできないと考えるのが普通じゃないかなあ。
品格、という意味ではやはり爆発する喜びをかみ締めて抑えてこそ、なんだろうけどね。
昨日の朝青龍ほど派手ではないけど、大相撲で印象に残っているガッツポーズは栃東。
最後の日本人力士優勝となった平成18年初場所で朝青龍を上手出し投げで破ったときの栃東は、控えめながら力強いガッツポーズを決めていたのが印象的だった。
(追記)
YouTubeを探したがなかったのでニコニコ動画を探したらあったので、せっかくだから転載させてもらう。
件の栃東のシーンはラスト。
今見ると時津海がいたり関脇時代の白鵬がいたりと、たった三年の間に大相撲がいろいろと変わっていて感慨深い。
投稿者 6we8mk | 返信 (0) | トラックバック (0)